白血病になった時の話

人生で二度白血病にかかりました(現在は寛解しています)。その時の記憶を遡りここに記していきます。

小児科と仲間

転院してから入院した科も小児科でした。

 

ですがそこの病棟は少し変わっいて、子供の他に何故かおばさま方も入院していました。

 

婦人科と小児科の合わさった病棟だったのかもしれません。

 

たまにおばさまが蜜柑とかお菓子くれました^^

 

年齢層

小児科患者の年齢層は結構広かったです。

 

下は1歳の子から、上は僕よりも上の人まで。

 

20歳くらいのお兄さんもいた気がします。

 

小児科に該当する基準がよくわかりません^^;

 

 

 

入院患者の病状

 

入院している子たちの病気は様々でしたが、主に白血病か他の血液の病気の子が多かったように思います。

 

腫瘍の子もいましたね…。

 

なんの病気にせよ、一筋縄ではいかない重い病気でした。

 

自然と入院期間は長くなります。

 

 

 

友達 

入院した時は個室だったんですが、部屋移動をお願いされて移動することになりました。

 

新たな部屋は3人部屋。窓側の一番奥に移動しました。

 

その部屋には既に[5年生くらいの男の子]と[3年生くらいの男の子]が入院していました。

 

僕は人見知りで移動してきてすぐカーテンを閉め切り、会話する気ゼロでした。

 

感じ悪いですね^^;

 

ただ仲良くしたいという気持ちはありました。

 

そんな時に3年生の子が僕に明るく話しかけてくれたんです。

(きっかけはやってたゲームかなにかだったと思います)

 

一度話し出すとすぐになじめて、さらにその子が『友達になろう?』と言ってくれた事によって打ち解ける事ができました。

 

なんだかこそばゆい感じでしたが、とても嬉しかったです^^

 

結構年上なのに情けないですね^^;

 

 

 

小さい子達のパワー

抗癌剤治療は本当につらいものでした。

(治療については今後詳しく書いていきます)

 

抗癌剤をする度に身体的にも精神的にも滅入ってしまいます。

 

でも小さい子達は僕よりパワーがありました。

僕にはそう見えました。

 

もちろん抗癌剤を使ってますから、同じように副作用も出ます。

 

寧ろ身体が小さい分副作用も大きいかもしれない。

 

でもその子たちは僕がぐったりするような治療でも遊んだりはしゃだりするんです!

 

副作用から急に吐いちゃったりもするんですけど、僕よりも全然元気とパワーがありました。

 

 

 

印象的な出来事があります。

 

 

当時2人部屋で一緒だった3歳くらいの女の子がいました。

(親御さんも付いてます)

 

肩につくくらいの髪の長さの女の子で、その日は実家の外泊から帰ってくる日だったんです。

 

帰ってきて僕のとこにきたその子は

 

 

『おにいちゃん 頭切ったー!^^』

 

といって笑顔で坊主頭を見せてきたんです。

(抜け毛が酷くなると掃除が大変なので坊主にする方が楽ではある)

 

『頭切ったら大変でしょ^^;』

 

って言ったら笑ってましたけど、僕だったらそんな風に明るくは割り切れない。

 

すごいなって思いました。

 

 

 

願い

小児科には病気と闘う同じ仲間たちがいました。

 

今は連絡先もわからないですが。

 

みんな元気にしてるだろうか。

 

再発もなく、ずっと健康でいてほしいと願っています。