白血病になった時の話

人生で二度白血病にかかりました(現在は寛解しています)。その時の記憶を遡りここに記していきます。

予兆

アルバイト

中学2年生の時、僕は毎週日曜日に新聞配達のアルバイトをしていました。

夏は自転車で新聞を運んでいたんですが、冬は雪が積もるせいで使えません。

なので代わりに子供用のソリに新聞を乗せて引いて運んでいました。

(読〇新聞だったんですが、一つの量が重く、部数も多いためもやしの私にはかなり大変でした^^;)

 

 

異常

 

丁度冬休みに入ったころだったと思います。

いつも通り仕事しはじめたんですが、身体にもの凄くだるさを感じたんです。

フラフラになりながらもなんとか終わらせ、そして家に帰るとそのまま玄関に倒れこみました。

 

熱を測ってみると38度もある。

どおりでだるいわけです^^;

その辛さを母に吐露すると何故かすごく怒られました。

 

『病院行くなら一人で行きなさい!』

 

と言われたのが印象的。

(本当に具合悪いのになんでそんなに怒られたんだろうか^^;)

 

でも昼頃になるとなぜか熱は嘘みたいに引いていったので病院にはいきませんでした。

 

 

繰り返す謎の不調

 

次の週のアルバイトの日、また同じような事が起りました。

身体にだるさを感じ、フラフラになりながら仕事をして、帰ると玄関に倒れこむ。

熱はあるけど時期に下がっていく。

 

そんな事を何度か繰り返しました。

だるいし重いしでフラフラだし、それに加えて吹雪の日もあったりで泣きながら仕事しているときもありましたね^^;

 

 

やがて新聞配達の時だけ一時的に出ていた熱が継続的に続くようになってきます。

 

 

クリニックへ

冬休みが終わって始業式の日。

この日も熱が出ていました。

あまりにもこんなことが続くのでついにクリニックに連れて行ってもらえることに。

 

 

症状的には風邪なんでしょうがそれにしてはおかしい点もあり、採血で調べてみることに。

 

結果、白血球の値が約1300と極端に低い事が判明しました。

(通常は3300〜9000)

 

白血球は免疫を担当する細胞で、身体に入った細菌などを攻撃する役割があり、これが低いと風邪などにかかりやすくなります。

ですが通常風邪をひくと白血球の数値は菌をやっつける為に上がるものらしい。

稀にウイルスで白血球が下がるものもあるみたいですが、この数値はおかしかったみたいです。

 

 

紹介状

後日再検査をしてみましたが数値は似たような結果でした。

これ以上クリニックでは詳しく調べられないため、より詳しく調べられる大きい病院への紹介状をだしてもらいました。

 

ここから長くて辛い入院生活が始まります。

学校には冬休みが終わってから始業式の1日しか通えませんでした。