白血病になった時の話

人生で二度白血病にかかりました(現在は寛解しています)。その時の記憶を遡りここに記していきます。

ルンバール

前回と前々回の記事の続きになります。

 

www.shoichi-blog.com

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オンコビン

 

前回の記事で書いた抗癌剤のロイナーゼは使った記憶はしっかり残っているのですが、このオンコビンという抗癌剤はほぼ記憶にありません。

 

2度目の白血病の時にも使ってるんですが、かなり短時間で終わる抗癌剤です。

 

代表的な副作用は酷い便秘を起こすことです。

 

幸いなことに僕は便秘で苦しんだ記憶はなかったです。

 

割と辛くない治療だったのかなと思います。

 

2度目の白血病の記事で詳しく書いていくつもりです。

 

 

 

筋肉注射

 定期的に筋肉注射をされていました。

 

正直どういう目的でそれをされていたのかはわかりません^^;

 

されるがままでしたw

 

自分のことなのによくないですね^^;

 

場所は肩かお尻か選べますが、痛くない方という理由でお尻に射ってました。

 

刺す時にチクっとするのと、液を入れるのが少し痛いくらいだったのでそれ程辛くはないです。

 

 

 

ルンバール

腰椎穿刺(ようついせんし)ともいいます。

 

背骨から頭蓋骨にかけて骨の中心には髄液(ずいえき)という液体が流れています。

 

頭蓋骨の中の脳は、その髄液の中でプカプカ浮いている状態です。

 

血管に繋がっているわけではない為、白血病には関係ないように思われます。

 

ですが、僕の罹った白血病の種類の『急性リンパ性白血病』はこの髄液中にも癌細胞が入り込む可能性があるんです。

 

その為、髄液中に癌細胞がないかを検査する必要があります。

 

また、骨髄と同様に見つけられない小さな癌細胞をせん滅する為に抗癌剤も入れます。

 

これがルンバールです。

 

関係ないですが母は何回説明しても名前を覚えられず『バンバール』だの言っていましたw

 

 

 

処置と副作用?

 

横向きに寝て、背中を丸めた状態で背骨にながーい注射器を刺します。

 

そして検査用に髄液を少し抜いていきます。

 

この髄液を抜く時にはマルクのような強い痛みは感じません。

 

というより痛みはありませんね。

 

抗癌剤を入れる時が問題です。

 

検査終わりに入れるんですが、足にとても強い痺れが起こります。

 

この痺れが不快で仕方ないんです。

 

正座で足が痺れた記憶がありませんか?

 

あれの何倍もの痺れが急に足に現れます。

 

かなり不快でしんどいです。

 

30〜60分くらいで痺れは無くなっていくんですが、ただただ無くなるまで耐えるしかないのが厄介です。

 

処置が終わった後は2時間程枕を外した状態で仰向けになって安静にします。

 

そうしないと頭痛が起こる可能性があるそうです。

 

理由はよく分かりません。