白血病になった時の話

人生で二度白血病にかかりました(現在は寛解しています)。その時の記憶を遡りここに記していきます。

白血病・中学時(一度目)

1度目の白血病

副作用について

今回は一度目の闘病中に自分が体験した副作用と、周りの入院患者さんが実際になっていた副作用の事を話そうと思います。 白血病や癌などの治療が辛いのは抗癌剤治療の副作用のせいでしょう。 出る副作用は抗癌剤の種類によって変わりますが、ここではそこに…

地固め療法

治療は次のステップに続きます。 地固め療法 治療の期間や薬の種類は変わっても抗癌剤を投与する事に変わりはありません。 結局は吐き気などの副作用との戦いです。 髪も抜けるしメンタルが削られていきました。 ロイケリン 新しく粉薬の抗癌剤がはじまりま…

輸血について

寛解導入療法を終えて、今度は地固め療法をしていくことになった僕。 今まで使ってきた抗癌剤に加えて他の抗癌剤も使うことが増えていきました。 その過程で著しく血小板が下がることが幾度かありました。 それはかなり危険なことなので、その都度輸血が必要…

『当時やめて欲しかった事』と『今思う事』

白血病はとても辛い病気です。 その辛さは今まで記事に書いてきた内容からも分かっていただけるかと思います。 今回は、当時僕が家族やお見舞いに来てくれた人などに対してやめて欲しかった事。 また、それを今思い起こして反省している事について書いていこ…

一日のスケジュール

以前に一日の過ごし方についての記事を書きました。 www.shoichi-blog.com 今回はもう少し詳しく、1日のスケジュール?的な感じで振り返ろうと思います。 15年以上前の話なので怪しい部分もあるかもしれませんw 7:00 起床 確か7時くらいだったと思いま…

お医者さんと看護師さん

今回はお医者さんと看護師さんについて書いていこうと思います。 お医者さん 転院前の病院のお医者さんは、なんというかあくまで"医者"と"患者"の関係というか、どこか冷めた感じがしていました。 患者ではなく病気を見ているような。 やり取りもほとんど記…

1日の過ごし方・体力低下対策・病院食について

今回は当時の入院生活での 1日をどう過ごしていたか 体力低下対策 病院食 について思い出していこうと思います。 1日の過ごし方 調子が悪いとき 治療後の数日間は副作用でダウンしてることが多かったです。 1日中ベッドの上でぐったりでご飯もまともに食べれ…

寛解導入療法を終えて

寛解導入療法の記事を3つ書きました。 www.shoichi-blog.com www.shoichi-blog.com www.shoichi-blog.com 服用してた薬 飲んでた薬について書くのを忘れていました^^; 名前などは詳しく覚えてないのですが結構沢山飲んでました。 利尿剤、抗菌薬、胃薬、カ…

ルンバール

前回と前々回の記事の続きになります。 www.shoichi-blog.com www.shoichi-blog.com オンコビン 前回の記事で書いた抗癌剤のロイナーゼは使った記憶はしっかり残っているのですが、このオンコビンという抗癌剤はほぼ記憶にありません。 2度目の白血病の時に…

抜けてる記憶の理由を考えてみた

前回の記事の続きになります。2記事目です。 www.shoichi-blog.com 初めの治療であるオレンジ色の抗癌剤とプレドニン錠剤は終わりました。 前回書き忘れましたが、プレドニンは米粒より少し大きいくらいの大きさです。 それを1日10錠以上飲んでたんじゃない…

寛解導入療法

以前に記事で『治療には段階がある』ということを説明しました。 www.shoichi-blog.com その一番最初の段階である『寛解導入療法』のはじめのはじめついて、記憶を辿って思い出していこうと思います。 (2,3記事くらいに分けて説明しようと思ってます!) 初め…

CVC(中心静脈カテーテル)

前回の記事で、白血病の治療は主に抗癌剤という話をしましたが、それを使うのにカテーテルはなくてはならないものです。 CV(カテーテル)とは まずカテーテルとは、体内に挿入して検査や治療を行うための管のことをいいます。 (血管・胃・尿道などいろんな所…

治療の段階

白血病の治療法は主に抗癌剤です。 そしてその治療のプランには段階があります。 ※当時の子供の急性リンパ性白血病の場合です。 寛解導入療法 血液中の癌細胞を殲滅し、寛解にもっていくための最初の治療段階の事を言います。 寛解については以前にも説明し…

小児科と仲間

転院してから入院した科も小児科でした。 ですがそこの病棟は少し変わっいて、子供の他に何故かおばさま方も入院していました。 婦人科と小児科の合わさった病棟だったのかもしれません。 たまにおばさまが蜜柑とかお菓子くれました^^ 年齢層 小児科患者の年…

白血病

転院後 新たな病院は家から1時間近くするところにあり、前よりも遠くなりました。 転院後、最初のうちは色々な検査をしました。 よくは覚えてないけどレントゲンとかエコーとかMRIもかな。 もちろんマルクも^^; ですがマルクに関してはいいことがありました…

マルク・転院

僕が入院する要因となった【白血球が以上に低い】理由を調べる必要があります。 そのため、骨髄(こつずい)を調べるマルクという検査をすることになりました。 骨髄とは そもそも骨髄とは、血液細胞をつくっている大元のことです。 そしてその場所は骨の中心…

入院生活の始まり

大きい病院へ 紹介状を持っていざ、大きい病院を受診しました。 診察してもらった時の事は全く覚えていません。 どんな医者にどんなことを言われたのかとか。 この時の自分は辛めな風邪にかかったぐらいの気分だったのかもしれません。 そんな感じだったから…

予兆

アルバイト 中学2年生の時、僕は毎週日曜日に新聞配達のアルバイトをしていました。 夏は自転車で新聞を運んでいたんですが、冬は雪が積もるせいで使えません。 なので代わりに子供用のソリに新聞を乗せて引いて運んでいました。 (読〇新聞だったんですが、…